市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
第2次総合計画、今の総合計画の中では、公共交通の維持・充実、その現状と課題、施策の方向では公共交通機関の充実など、列記されておりますが、町内から全てのタクシー会社がなくなるとは誰しも想定できなかったかと思います。国土交通省によりますと、交通政策基本法、地域公共交通活性化再生法が2020年の6月に改正をされました。
第2次総合計画、今の総合計画の中では、公共交通の維持・充実、その現状と課題、施策の方向では公共交通機関の充実など、列記されておりますが、町内から全てのタクシー会社がなくなるとは誰しも想定できなかったかと思います。国土交通省によりますと、交通政策基本法、地域公共交通活性化再生法が2020年の6月に改正をされました。
一方通行の請願が県当局へ提出されたのは2件の高齢者被害の交通事故でした。当時は上から下へ通り抜けられる広い道路は中央通りしかありませんでした。それで大型トラックの数も多く、2件の交通事故の発生を機に中央通りは一方通行になり、それから約50年が経過したのです。
〔2番 伊藤 進君 登壇〕 ◆2番(伊藤進君) 第2標題、新倉山浅間公園忠霊塔への軽便な交通システムについて質問をさせていただきます。 私は本年11月に長崎県にある稲佐山に敷設されている軽便な交通システムについて会派研修を行ってきました。
本町では、令和元年度に国土交通省のかわまちづくり計画を登録し、水辺のレクリエーション利用の促進、花火等の地域産業活性化に取り組んでいただき、大変喜ばしいことだと高く評価しております。 本年、階段席も増設でき、事業の目的である、本町のまちづくりと一体になった賑わいのある水辺空間を創出するに相応しい事業になりました。
北線通り拡幅工事区間は、本町の中心市街地を横断する主要な幹線道路に位置づけられ、車両交通量や歩行者が多い区間となっておりますが、都市計画道路としての整備が計画のみの未改良区間となっております。少子高齢化が急速に進む中で、高齢者や児童生徒、子育て世代など道路を利用するすべての方が安全に、そして安心して利用できる見通しの良い車道幅員の確保や、歩行者、自転車が安全に通行できる歩道設置。
「都市計画道路は、単に人が歩き、車が走るという交通手段としてだけではなく、人々が集い語り合うコミュニケーションの場を形成するとともに、市民生活のあらゆる面での生活の基本的な施設です。また、上下水道・電気・ガスなど現代生活に欠くことができない都市施設のための空間を提供しています。さらに、非常災害時の避難路を提供し、延焼を防止する防火帯の役目など非常に多くの機能を果たしています。」
訴えの提起については、交通事故など第三者行為の場合は、保険証が適用されないこととされておりますが、今回は、第三者行為による損害賠償請求権に基づき、損害賠償金を相手方に求めたが支払いに応じないため、訴えによりその支払いを求めるものでありました。
こうした状況を受け、今般、国の総合緊急支援対策において、地方創生臨時交付金のうちコロナ禍における原油価格・物価高騰対応分が創設され、地方公共団体が実施する生活に困窮する方々の生活支援や学校給食費等の負担軽減など子育て世代の支援、また、農林水産業者や運輸・交通分野をはじめとする中小企業者等の支援といった取組をしっかりと後押しするとされております。
まず、議案第48号 一般会計補正予算の歳出のうち、2款の総務費では、コミュニティーバス運行費にデマンド交通に関する予算が計上されました。 これについて、今後の計画等について具体的に教えてほしいとの質問があり、六郷地区を運行するコミュニティーバスを活用し、20カ所の停留所を40カ所に増やし、11月から2月の4カ月間の試験運行を経て、その結果を踏まえてから取り組むとの答弁がありました。
4点目の、交通基盤整備と必要な道路網の整備でありますが、はじめに、土地利用・交通・観光・生活環境など将来のまちづくり分野の総合的な指針を示す、都市計画マスタープランの見直しを今年度から2カ年の予定で行います。
また、歳出の審査の中で、企画・調整事業において、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念等について、引き続き庁内、そして市民への啓蒙活動を推進してほしい、また、その理念に基づき、誰もが使いやすい公共交通を目指し、一日も早く具体化できるよう、調査研究を推進してほしいとの要望がありました。
子どもたちの下校や放課後の交通安全を見守るために、シルバー人材センターに委託してきた事業で、午後2時から5時まで運行されてきました。子どもたちだけでなく、高齢者の安全のためにも大事な事業です。これまで2台のパトカーが巡回していたのが1台になっていました。教育土木常任委員会での委員の質問に対する答弁では、シルバー人材ではなく、役場職員が代わって、各課交替で運行するとの答弁でした。
多くの車両が公園入り口周辺に集中し、お姫坂踏切交差点においては、もともと複雑な交差点で非常に見通しが悪く、交通事故も危惧されます。特に観光客の多い桜の時期は、通勤、通学の時間帯はもとより、一日中狭い周辺道路に車両が殺到し、無断駐車もあり、地元住民の生活に大変な支障を来し、利便性をも損なう状況となっています。
そのうちの1つが子どもたちの登下校や高齢者の交通安全を見守る青色回転灯搭載パトカーの廃止です。このパトカーはこれまで2台のパトカーが巡回してきましたが、昨年1台になり、今回は廃止する提案です。 2つ目は、子どもたちの登下校を見守るとともに、子どもたちに交通安全をやさしく教育、指導をしてきた専門交通指導員の廃止です。 3つ目は、街灯設置費補助金事業の縮小です。
その公共インフラは、内燃機関を使った車の使用を地方社会にあっても抑制できるスマートな都市づくり、必要な新交通システムや新交通システムに準じた軽便なモノレールなどを公共先導による民間活力導入により実現し、MaaSといったスマートモビリティを率先して導入することで、様々な障害を持つ人や高齢者も含めた来訪者が滑らかに、かつ二酸化炭素を排出しない移動手段で市内や富士五湖地域を周遊できる仕組みをいち早く実現していくことが
が19.2%の結果が出ておりますが、経済状況、買い物に用いる交通手段、家族構成などの問いはありませんでした。今後関係課と協議する中で、詳細なアンケート調査を実施するか検討してまいります。
また、高齢化率の高い町として、買い物弱者への対策としての交通手段や移動販売の強化などの過疎地域としての課題は多いと思うが、アンケート調査なども実施し、ニーズ把握が必要ではないかなどの質問や意見に対し、今後、実態把握に努め、計画へも追加検討に取り組んでいくとの答弁がありました。
しかしながら、町といたしましても交通手段を持たない方の外出支援は大切な問題だと考えておりますので、前回の6月議会でも答弁いたしましたように、町の交通施策全体の問題と捉え、公共交通網の整備等と連携し、今後も引き続き検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(笠井雄一君) ほかに質問はありますか。 齋藤美佐さん。 ◆3番議員(齋藤美佐君) ご答弁ありがとうございました。
128: ◯下山リニア交通室長 今回の事業につきましては、まずJR東日本が国土交通省と協議をした結果としてこの金額が出ておりまして、国、地方自治体、またJR東日本でそれぞれ3分の1の事業ということで、総額で約6,200万円の事業になるんですけれども、国との協議の上、この額が妥当だということで我々は考えているところです。
議員ご提案の住宅エコ診断につきまして、本市で行うことはできませんが、国土交通省では、2050年カーボンニュートラルに向けた取組として、省エネ性能を有する住宅を取得する方、断熱改修等のリフォームをされる方で、令和3年10月31日までに契約を締結した方を対象に、商品や追加工事と交換できるグリーン住宅ポイントを発行するなど、既にグリーン住宅ポイント制度を活用した住宅建築がされており、本市におきましても既に